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カテゴリー: 祇園祭

鷹山復活-2022年後祭-

196年ぶりにその姿を現した鷹山。

山なのにでかいです。

鷹山の車輪は船鉾から、櫓は菊水鉾から、櫓全体を支える石持(「いしもち」、家紋を入れる白い丸のところは「こくもち」)は放下鉾から譲り受けたものだそうです。

で、気づいたのですが・・・
鷹山はお囃子から山からほとんどが新しく作られたもの
一部古いものも残っていた
一部は他の鉾から借りてきた(譲り受けた)
鷹山のおそろいのポロシャツは青
Something New
Something Old
Something Borrowed
Something Blue
サムシング・フォーですね。
靴の中に6ペンスを入れれば良かった。

免許の更新に行くので、巡行はぎりぎり間に合うかどうか…

祭ばやしが聞こえる

祇園祭のお囃子の練習が始まっています。

夕暮れの京都を自転車で走っていると、あちらこちらからお囃子が聞こえてきます。

鷹山

放下鉾

南観音山

北観音山

夏が来た

梅雨明けの室町御池。

何年か前までは、祇園祭の宵山で夕立にあって浴衣がびしょぬれになって、

「ああ、梅雨明けやな~」

と思うのが、宵山三日間皆勤賞組の季節の風物詩だったのですが
まさかの6月梅雨明け。

今年は3年ぶりに祇園祭がほぼフルサイズ(?)で開催されるので
皆勤賞組は7/1を毎日指折り数えています。

鉾の組み立て&解体やお囃子の練習風景も楽しみです。

祇園祭まであと3日!!